打つのがめんどくさいんだけど、なんだかんだで、
こっちのほうが手間がかかるっつう、なんというか、アホっぽい。




そりゃ赤ちゃんの首だってすわっちゃうくらいですよ。

「アクティブやねー」とかちらほらいわれたけど、
ひとつは、ダメ元で言ってみたらトントン拍子に話がすすんでって、
もうひとつは、複数の中からどれかのチョイスだったので、
そこにたどりつくまでに意外と本人は動いてなかったりするのです。





や、「まったくもってゼロ」ではなくて、
「限りなくまったくもってゼロに近い」なのですけどね。

そして学会の近い隣席の友人を「たいへんだねー」と他人事に思っていたら、
対岸の火事の火の粉は予想外に風に乗ってて、
自分も同じくらいに論文提出だということが発覚。





「伺われてないよっ」てな人がいたらメールでもして下さい。

まぁ、去年出さなかったので今年の目標だったのです。
年の始めから「来年は年賀状出すぞ」ってのも変な話ですが、
もう心意気的には「みんな違った柄で出すぞ」ってな感じで。
とりあえず、この目標はどうにか死守したい…。





なんというか、
「ギリギリでやってなんとかやったら意外になんとかなって、
 次からはもっとギリギリまで何もしなくなっていって、
 〆に対する危機感というものが欠如した」感じ。
正直これは本当にどうにかせんといかんと思ってたりします。





まあそんなかんじです、といった感じで前回に引き続き生存報告。



インターンに行ってたりします。



んで、「忙しい」を口実に、
何だか人としてのレベルが2くらい下がった気がしないでもないです。



そこらへんができてなくて、もどかしい日々。



失うリスクに怯えるような高いペンなんて身分不相応なのです。
とりあえず、しばらくは何も買わん…

まぁ、そんなこんなで

暇というわけではなかったのですが、
連休最終日というのに雨だったので作ってみました、
ひさびさに革モノ。

今迄使っていた、以前にどなたかからもらった革を使い切ってしまったため、近くの手芸店とかを探して、とりあえず端切れを購入。モールスキンっぽい黒い革。
(誰か安くで革を手に入れれるとこがあれば教えて下さい。m(_ _)m


んで、こんなかんじ。

ちょっとがんばって、何て言うんだろう?立体的なもっこりな感じに。
これがまた、正しい縫い方なんて知らずに適当にやってるもんで、
すこぶる面倒でカド縫うのに大苦戦、縫目が波打ってるのとかはもう御愛嬌。

話関係ないですが、
そういえば東京から帰ってきました、いろいろ充実した日々でした。
んで、帰った翌日にベロでサンセットライブに行って、
その翌日からインターンシップ第2弾とバタバタな日々。

「2つもインターンなんて、どんだけなん」とか言われますが、
なんというか「気がついたら、なんだかそうなってた」感じです。
ま、今回のは週3なので、なかなかスローペースな勢いでのんびりやってます。

で、話を戻して、ひっくりかえすと、

ipodケースでした。
買ってしまいましたnano。


作ってる時に思ったのだけど、趣味の話をするときに、「キリエ切ったりしてます」とか「革で何かつくったりします」とかとか、そう言うのになんとなく違和感のような抵抗のようなものを感じてたんだけど、

それは、作ることに楽しみを見い出していないわけじゃないけども、とどのつまり、自分はただ「必要だから作ってる」だけなんだなーと変に実感。
「そんなの買えばいいやん」って話なんだけど、何故だか自分は「欲しい」と「買う」の間に「作ってみる?」ってのが入ってる。
厄介だなー。

でも、そう考えると自分の趣味ってなんなんだろ?と
無駄に小一時間考えてた今日この頃でした。

ちょいと昨日の話。
外で、ドンドンいっていて、「どこかで花火かー」とか思っていたら、
予想外に窓から花火が見えてました。

おとといくらいに、仕事帰りに遠くの花火の音を聞いて、
「あー、今年は花火見らずに終わるんだなー」と少し物悲しく思ってたので、

ちょっと幸せになってビールを開けた、日曜日の夜でした。


と、いうのも現在、インターンシップで4週間、東京に来ているのですが、
残すところあと1週間。もうなんだかんだで、あっという間です。

期間限定すが、はじめての一人暮しでした、
とりあえず自炊をがんばってみたのですが、
まぁ、なんだかんだ生きていけるもんだなぁと実感。
電気コンロだったんだけど、火力の大切さも実感。
んで、洗いモノは面倒くさい。

そんなこんなで、満員電車に揉まれつつも生活に慣れてきた頃に、
背広を電車に置き忘れるという失態をしてしまい、
遺失物センターとか巡ったけどなくて、新しいのを購入。
宿代自腹で来てるもんで、そんな想定外の出費が痛いのなんのって。

大学入学時のだから、まぁ買い替え時期だったと言うことで(言い聞かす。
背広に入ってた万年筆も結構思い入れのあるヤツで、地味に凹んだ。

おしごとの方はとあるコンサル的なとこで、
ほんとに色々と学ぶことの多い毎日。

あとは、週末にベロのよしぞーさんと飲みつつ東京巡ったり、
大学の東京就職組と東京インターン組とで飲んだり、

なんかそんな感じっす。
ねる。


です。
暑い日が続きますね、ほんと。
毎年、暑中見舞を書こう!と思いつつ気付けばいっつもこの時期です。

「今年はキリエでみんなに暑中見舞送ろう!とりあえず20枚だ」とか考えていたのですが、
今の段階で3枚…、惨憺たる感じ。

外じゃ台風で、びゅーびゅーいってますが、

なんだかさいきん日が過ぎるのがはやくてはやくて、
気付けば、あっという間に1か月が経ってしまったっつー実情

ということで、1月まとめてダイジェスト。

研究会で発表 @湯布院


25分のために1か月半くらいがんばった(とは言い切れない)けど
噛み噛みで、質疑も間違ったこと答えたりとぐだぐだ。
んで、ちょうど謀ったように台風が来てた頃で、
2日目は悪天候で(遠方の人が帰れなくなるので)雨天中止になるという…

暴風のなかで露天風呂とか


まぁ、貴重な経験。
そして、福岡に帰ると嘘のように吹いてなかった。

んで翌日、山笠


博多んヤマじゃなくて、飯塚んヤマ。
考えてみたらもう5年目だなぁ。
始めた頃は、しめこみが恥ずかしくてしかたなかった。
んで、博多んヤマよか歴史が浅くって博多の模造品とか思ってたけど、
飯塚は飯塚でそこにはちゃんと歴史があって、
博多がどうとか関係なく、それは文化として育まれてるんだなと、
しみじみ思ったり。
順位はダメダメだったけどね。

あとは、人の家のドアの窓にシートを貼ったり。


なんというか、わかりやすく言おうとしても、
人の家のドアの窓にシートを貼ったとしか言いようがないけど、
↑みたいな感じ。



そんで、8月はちょっくら東京にいってきます。

「最近、暇だったので何か作ってみました」がないよねー
と、すこし前に友達にいわれて、

どうかんがえても暇じゃないのですが、何か作ってみました。



うちの大学院のなんたらかんたらコースの受講者に貸与されるPC
受講者20人近くが同じPCだから、それじゃ芸がないなーってことで、










赤くなりました。
作ってるときは勢いで何も考えずに作ったのですが、
これはこれで、ちょっと持ち歩くには勇気がいるなー
と、若干の後悔、剥ごうかな、、、

というか次の日の朝
貼ったことを忘れてて、「をっ、赤っ!」と少し自分で驚いたww

x



ばつ。 なんか、いろいろとムリ。

よくドラマとかで、
仕事一辺倒なお父さんが家に遅くに帰って来て、
奥さんの「無理しないでくださいね」という気遣いに、
冷めた感じで「仕方ないだろ。」っていうシーンがあるけど、

あれ見てて、「仕方ないわきゃないだろう、」と、
「自分は『仕方ない』を言い訳にしないな~。」とか思ってたけど、
わかった、無理だ、言ってしまう。
「仕方ない」というか「どうしようもない」というか、
「どうにかしようと思えばできなくはない」んだろうけど、
どうにかする気力がなくて、そこで思考停止してしまって、
だから「仕方ない」んだろうなって。

自分も不意に「しかたないやん」と言ってしまって、
言ってしまった事に嫌悪しながらも、その事自体「しかたないやん」
と思ってしまって、以下ループ。

しかもまぁ、そういう厄介事がだいたい自分で足を突っ込んだもの達だから、
もう、なんか、救いようがない。

そんな感じで、
精神的な余裕がなくなって、
ダークサイドに落ちてます、落ちまくり。

そんなこんなな日々を切々と繰り返してるのすが、
自己犠牲の上に成り立つ仕事・作業ってのはダメだな~とつくづく感じました。

ましてや、その自己犠牲に不平感を持ってしまってはもっとダメ。

相手に向けておこなった努力や投資に対して、
「それに見合うリターンがあるべき」とか「相手も同等の負担を強いるべき」
みたいに深いところで思ってるからなんだろうな、たぶん。

「なんで自分はこんなに苦労してるのに、ったく!」とか、
「なんで?私はこんなにあなたのこと思ってるのにっ!」とか、
「今まで育ててやったのに何だその態度は!」とかとか、

言いかえれば、
→相手も自分と同等の苦労をすべき。
→自分と同等の愛情を返すべき。
→今まで掛けた手間に見合う人格になるべき。

そんな感じなことなんだと思う。

ほら、人に質問した時とかに、知ってるのに、
「そういうことは自分で調べなさい」とか言うのも、
相手の自主性とか調べる経験をさせるってのがメインにあるのだけど、
深いところでは、
「自分は苦労してその知識を得たから相手も同等の苦労をして得なさい」
みたいなのがあるからかもしれない。自分も少しそんなのがあるかも。

逆の視点からいえば、
「相手から受ける施しを当然と思ってはいけない」ってことなのだけど、
でも「与える方は施しでも、受ける方は施しとすら気付かない」
なんてこともあって、

だから、
「(自己犠牲の認識を持って)○○やっとくよ!」とかいった事とか、始めはそんなこと考えてなかった事でも、じわじわと負担が大きくなってきたりして、
それらに不平感を持ってしまっても、
相手にとっては「だって『やっとくよ!』っていったやん」って事になって、
みごとな気持の行き違いに。

プロジェクトマネジメント云々でなくとも、
人として与える方でも受ける方でも、
そういうトコは心にとめとかなきゃなー。
と、真摯に思う今日この頃でした。

って完全に愚痴になってしまってるけどww

とりあえず、やみやみな時期から回復。
というか忙しさは変わらないどことか、夏にはもう少し増えそうな感じだけど、
なんだか「あー、きついよー、きついってばー」っていうのに飽きた感じ。
やらにゃいかんもんは、やらにゃいかんって事だ。黙々とがんばってみる。

まぁ、そんなことはどうでもよくて、カラス。
歩いてたら、カラスの子供がいた。
近づいても警戒はしてるけど、飛べないらしくて、
まぁ何かの記念に撮った。


手を伸ばせば届く位置。

こんな近くでカラス見る事なんてないから見てたら、
そういえば、なんかギャーギャー鳴いてるなーと思って、
上を見上げたら、カラスが2匹いて、襲撃された!

なんか昔、「都心のカラスが凶暴化!」とかいって、
サラリーマンが襲われるのを見たことがあったけど、
絵的にまさにそんな感じ。びっくり!

まさか自分がやられるとは思ってもなかった!!

でも、親カラスにしてみたら…


どう見ても子供のピンチ。



…あー、そりゃ襲うわなー。

とおもう、やみやみな日々、やみやみー。

大学で特殊なコースを受講したため、
最近、朝~夜7時くらいまで×6日
んで通学2時間だから、
起きて学校行って帰って寝て…の繰り返し。

まぁ、googleとかIBMとか東芝とかとかの中の人の話聞いたりする機会あったりで、
充実度は高いのは高いんだけど…、これはチョイとハード。

んで日曜は日曜でベロやら何やら、
そういえばボーイの指導者不足でその手伝いも始めた。
で、なんだかんだで7日埋まる日々。

+ベロタクシーの作業的お仕事
cakephp使った路地裏のお店サイト的なヤツ↓。

(まだ不完全&データが入ってないので公開できんばってん。)
平日昼間というか、休日もほとんど作業する時間がなかったから
2日に一度研究室に泊って、行き帰りの電車の中でもやって、
ってやってたら、5日目に体壊した。ってまぁそりゃそうだな。

Cakephpのドキュメント&ソースを読みまくったなー、まだ理解度は低いけど。
そんなこんなで、形にはなったけど納期けっこうおくれた…。

んで、こんな生活が夏まで続いて、
期末試験+学会+インターンシップ?というコンボになりそうな悪寒…。

なんだかんだで、読むペースが著しくダウン。
読まないかんなーと思ってる本がガッコの机に積んであるんだけど、
何の気なしに積んだ高さを測ってみたら 20cm あったよ…。

オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識― 死顔
オブジェクト指向でなぜつくるのか
歴史面からオブジェクト指向が出てきた流れとか、特徴とか、モデリングとかUMLとか。オブジェクト指向には、プログラミング技術と、汎用の整理術という二つの側面があって、ってあたりは目からウロコ。UMLあたりも某かんたん本よかわかりやすかった印象が。

死顔
遺作だそうで、死を扱う話っていうとなぜか重松清の泣かせる死の話を思い出すんだけど、これはもっと現実味を帯びた死というかなんというか、日常生活の延長にある死みたいな。
どことなくそんな雰囲気。

エスケイプ/アブセント 屋上がえり 東大式絶対情報学 なぜ、あなたはJavaでオブジェクト指向開発ができないのか―Javaの壁を克服する実践トレーニング

読んどいた方がいい&読まなきゃ&読みたい、な本は増える一方で、
ここしばらくは、微妙に怒濤の日々が続きそうで、
それにつぎ込む時間をひねり出せないキャパの低さです。

でも春休みの惰性漬けの人間の言う怒濤なんて、
はたからみたら、なんちゃたいしたことないのかもしれないすね。

エスケイプ/アブセント
京都・牧師・双子・左翼・ハッテン・よかとピア
そんな感じ(なんじゃそら。
文の書き方は結構好きかも、京都行きたいなー。

屋上がえり
いろんな屋上のはなし。いいなー屋上。
これは屋上に行きたくなる。
前に大学の屋上によく行ってたなー。

東大式絶対情報学
東大であってる、情報の授業の本。
速読とかメールの書き方とか質問の仕方とかとか、
情報情報したのではなくて、リテラシーとか情報をいかにこなしていくか的な話。

なぜあなたはJAVEでオブジェクト指向開発ができないのか
ちょいとざっくり斜め読み。

技術系は紙面さらって読んだ、ってのと、わかった&理解した、ってのは違うよなー。
逆を言えば、理解できれば全部読まんでも読み飛ばしてもOKって話なんだけど、
それはそれでなかなか難しい…。

電車の中では、よく寝ます。

普段は、駅で止まるごとに淡く目を覚ますので、
寝過ごすことは、ほとんどありません。

んでも、この前、


電車に乗って、座席にありつけて、眠りに入って、
気づいたときには…






わ、やばい! 久々に寝過ごした!! と思って、慌てて電車を降りて、
ホームに来ていた、反対方向の電車に飛び乗りました。

そして、その乗った電車が着いた駅が、









まさかの方向。

…??
戻る方向の電車に乗ったのに?なんで進んでるの???


降りたホームで、しばらく何が何だかわかりませんでした。






要はこういう事だったみたいです。


…どんだけ寝てんだ。自分。

電車の中では、よく寝ます。

しかも、切符を握ったまま寝こけたりするので、
知らないうちに落としてて、降りる寸前にあたふたしたりします。

んで、この前、
意識が飛びかけてたら、急に前から声がして、
「切符、落としましたよ。」
と、親切にもわざわざ拾ってくれて、目の前には切符を差し出す手が。

とっさに「あ、すいません。」と言って、
切符を受け取って、視線を上げたら…












まさかの幼稚園児。

明日が院の入学式ってことで、怠惰な春休みともお別れです。

そういえば、卒業式の謝恩会のビンゴでUSBメモリが当たったのです。
なんか、そういう中途半端なとこで運を使ってしまって、
肝心なときにはダメダメな気がしないでもないですが、


こんなの、1GB、ちょっと前は64MBでも、すげー!って言ってたのにね。
ちっこいのに、キーホルダー的な金具ないし、キャップはパカパカ
まぁ、ノーメーカーだから仕方がないっちゃ仕方がない。
んでも、こりゃ確実に紛失させるだろなーってことで、


革で適当にケースを作ってみました。
行き当たりばったりで作ったので、雑。
後ろの縫合部はちょっと見せられないくらいの雑っぷり。


勢いで、なんとなく紐なんか通してみる。
形はまとまってるけど、これがまた微妙に使いにくい。
ダメじゃん。


まぁ、とりあえずキャップは無くさなさそう。

----------追記(07/05/19)
キャップはなくさなかったのですが、
本体ごとなくしてしまいました
…バカだ。

旅立ちの時期っすね。

今年のプチ目標の、「ありがとう」とか「おめでとう」を
かたちにして贈るってやつです、第二弾。
大学の卒業式だったので、卒業していく人たちへの色紙にキリエ。


全部で9枚。あと2枚あったけど撮り忘れた。

1枚を絵考えて切り終わるまで約40分×9枚=6時間。わーお。
式前夜に寝ずの作業、後半は切り間違えるわ手は切るわ、もはや執念。
たぶん卒論書き以上にがんばった。

まぁでもみな喜んでくれたので万事OK。作った甲斐があるってもんだ。

下流社会 新たな階層集団の出現人生カンタンリセット!夢をかなえる「そうじ力」

下流社会
売れてたそうで。
読んでみて、まぁ二極化が進んでるのはそうだろうけど
統計とか詳しくないけど、乱暴な感じ
分母少ないのに予断を前提に断言してしまってる感じ。
「統計から見てとれる」ことは、単に「見てとれる」だけで、
必ずしも因果をもっておきたこととは限らないと思う気が。

そうじ力
机の散らかり具合が酷いので、掃除するモチベーション上げるために借りてみた。
言いたいことはわかるんだけど、
「これで成功した」とか「彼女ができた」とか「肩凝りが治った」とかさ、
はたまた「宇宙の繁栄のエネルギー」とか(そこらへん読み軽く飛ばしたので曖昧)
なんでそういトンデモなのを持ってくるのかなーと、
そういう言葉を並べれば並べるだけ胡散臭さは増長するのにね。

手法ってのは、目的に向うための経路ではなくて、
単に、目的に向うための道具でしかないのにね。

卒業旅行で四国は松山&高松に行ってきました。

詳細は書くのがしんどいので、ダイジェストで書くと、
高松でうどん食って小豆島行って、うどん食って松山行って、
な感じでした。もう1食うどんでもよかったかな。

全体的に、無計画すぎてもまぁなんとかなるもんで、
なんというか、「どうしよっか?」「とりあえず行って考えよ」な勢いでした。



今回行ったメンバーは、自分を含めて、
面白いくらいに性格や価値観がバラバラで、
すごく盛り上がったり、すごく不穏なムードになったりw

あー、この人は物事をこう考えるんだなー。とか
それに対比して、自分は物事をこう受け取るんだなー。とかとか
そういう、新しい発見があったりで、なかなか楽しかったです。

まぁ、なんというかVOX→bloggerに引っ越してしてきました。
特に理由はないことはないのですが、まぁまぁ、
隣の芝生が青く見えて、いざ隣に移ったらその隣の芝生が青く見えるってヤツです。

VOXは、なかなか絵とか本の管理とかが便利っちゃ便利やったのですが。
流行りのajaxバリバリな感じで少し重いなーってのと、
「コメントできんやん」的な発言がパラパラあったってのと、
登録してコメントする?」とか「登録しませんか?」とか。まぁSNSの体裁だから登録者数の数ってのは大事なんだろうけど、なんだか「登録?登録?する?しちゃう?youしちゃいなよ?」みたいな感じには少し抵抗あったかな。


そういう、気づかないくらいのちっこいイライラってのはコワイのです。

ベロタクシーを漕ぐときによく思うことなんですが、乗ってくれる人とか街行く人とか車の人とか、周囲の人に「小さいイライラを貯めさせない&できることならハッピーな気持ちを貯めてもらう」事とっていうのは、もんのすごく大事だと思うワケです。

例えば、ちょっと交通マナーがよろしくなくて後ろを走っていた車が「少しイラっ」としたり、それはもうほんのごーく微量の「イラっ」かもしれないですが、それが二度三度と繰り返されたり、はたまた毎日見るモノだったりしたら…

その「イラっ」は確実に「イライラ」になってフラストレーションとして貯まっていって、そのイライラは対象への「負の感情」になってしまいます。

まぁ、ここまでうだうだ打って話の落としどころが見つからない感じなのですが…
とにかく、SNSにしても、商売にしても、人間関係にしても、
かけてる方も、ましてやかけられてる方も気づかないような、
ほんの少しのイライラってのはコワイのです。

ということが言いたかったのだと思いますよ、きっと。


 

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