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ヘブンズ・ドアティンブクトゥニワトリを殺すな

ヘブンズ・ドア
年末にいくつか本を頂いた中の一つ。
中学生のことだったか高校生の頃だったかに、イトコがこの著者の本を持ってて借りた記憶があって、なんとなくそう言うのは縁を感じるなー、と。

ティンブクトゥ
いぬのはなし。しあわせな犬の話、人の目から見たそれは幸せかどうかはわからないけど、幸せな犬のはなし。

ニワトリを殺すな
本田宗一郎の経営理念をベースにした寓話。

忙しいのに読む量が増えたのは単に現実逃避なだけです、ええ。
公園僕僕先生プロフェッショナル 仕事の流儀〈5〉些末なおもいで
公園
表紙とか装丁とか裁断とかでチョイス。「ただなんとなく。移動。」うん、

僕僕先生
先週は予想外に時代モノだったりしたけど、これはまた違う意味で予想外。
舞台は唐時代の中国、ニート青年が仙人と旅をすることになるんだけど、
その仙人の外見が10代美少女、しかもボクっ娘。新ジャンル「悟りデレ」って、それなんてエr…(ry
みたいな感じ。要点をざっくり書いたらほんとにそんな感じ、でも日本ファンタジーノベル大賞なのだそうな。
話の中で、芥川龍之介の杜子春がちらりと出てくるんだけど、
これちょいと前に読んでて、あー縁があるなーと思ったり。

プロッフェッショナル5
研究室に置いてあった。
「企業のブランド力=その企業の誰かの強い信念みたいなモノが貫かれたもの」って勝手な認識があるんだけど、やっぱそういうのが大事なんだろうなと。大事とわかってても、万人がみなできることでないからこそのプロなんだろうねーと思う。

些末なおもいで
装丁でチョイス。これはよかった。(と思ったらAmazonであんまり評価されてなかった…)けど、よかったと思う。日常の中にちょっとした異質を含んでて壊れそうな危うさを持ってるような話は結構好き。

googlemap APIのジオコーディングに悪戦苦闘。
というかjavascriptをよくわからずに雰囲気でやってるのが何よりの原因。
まずそれ以前に卒論書け、自分。
雲を斬るExcelで学ぶAHP入門―問題解決のための階層分析法真鶴
雲を切る
少し前に読んだ、表紙で本を選ぶもんだから予想外に時代モノ、「~でござる」の世界。

Excelで学ぶAHP入門
なんとなく借りた。ネットでアンケートとかあったときに、そういえばこんな感じのがあった。この手法なワケだね。サワリはわかったけど「使える」重視で「なぜ?」の答えがないなー、少し気になる。
「使ってみようかな」と少し思ったけど、使う対象が思いつかなかったので保留。

真鶴
日本語の使い回しがうまい、特異な感じの文章んだけど情景をすんなり読み取れる感じ。そういえば「ハヅキさんのこと」かいた人だ。

「クマのプーさんと学ぶ問題解決 プーとコブタと仲間たちが、
 問題解決の方法を探求するお話」という長い題名。
何とは無しに手に取ってみたのだけど、
こーれはきつかった。
クマのプーさんと学ぶ問題解決―プーとコブタと仲間たちが、問題解決の方法を探求するお話
「クマのプーさん出てくるなら、ねー」とか思ったけど、
よくよく考えれば、クマのプーさんって、ぬいぐるみとかでは見るけど、
それ自体の話は、一度も触れたことがなかったから、
「クマのプーさんでこういう話があったよねー(しかも原作)」的な例示が、
しっくり飲み込めなくて、その上、プーさん以外の仲間たちがどんな生き物で、
どんな性格かも知らないもんだから、
「イーヨって馬?ヤギ?若いの?老けてるの?」
みたいな感じで、ますますドツボに。

言わんとしてることは、最後の数ページでキチンとまとめられてるから、
わかるんだけど、ってそれじゃぁ最後だけ読めばいいやん!と読み終わって思った。
まぁ、たまにはこういうのもアリ(か?)

正月前に勢いで借りた3冊目。
タイトル通り狐の話、
きつねのはなし
妖怪とか神さまとか伝承とか残ってるのって、
おどろおどろしい怪談ちっくなのもあるけど、
古くから話される民話とかに出でくるそれは、
すごく人間くさいのが多かったりして、
未知な物を日常とかけ離れた物としてではなく、
日常の延長の先に見ていたのだなーと思った。
って、この本とはまったく関係ないけどね。

小さい頃は「そう言う非科学的なのはあるわけない」
とか怖いの半分で、夢のないこと言い張ってたけど、
今は「ないよりあった方が楽しそうでいい」と、思う。

年末に何冊か借りたので、忙しくなる前に、
というか忙しいのから目を逸らしてるだけだけど…
ハヅキさんのこと
各々5頁くらいのエッセイのような小説のような
短編集でさっくり読める。
なんか写真のスナップみたく人の瞬間を切り取った感じ。

あーしたから、ちょいとがんばって卒研にとりくまんと。

正月の特にやることがない時期に、
年始ベロタク関連でwebまわりをすることになってたので、
前々からちょっと気になっていた ruby on rails をかじってみた。
はじめよう Ruby on Rails
2回通して読んでみたけどおもしろい。
DBの作成管理からテスト駆動開発までお世話してくれる。
ローカルで作って試すだけならApatchもいらないってのはすごい楽ちん。

でも、サーバー立ち上げて動かす分にはいいんだけど、
レンタルサーバーとかで動かすには、ちょいと面倒
というか処理がもっさりになってしまうっぽい…
うーん、何か作る機会があるとしても、
出来上がりを置く場はたぶんロリポなのでこれは少し残念。

ということで、レンタルサーバーにぼすっと置けて、
railsちっくなフレームワークはないかなーと
探してみつけたのが cakePHP 、railsな感じで設置はフォルダごと置けばいいらしい。
とりあえずドキュメントと格闘中。

真実真正日記
表紙で選んだ。
物書きさんの日記の体裁で話が進んでいく。
つい最後の1ページを先に見てしまい激しく後悔。


 

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