さてさて超どうでもいい話です。
思いつくままに書き殴り。
そして無駄に長いです。
最近、小学~高校生たちと接する機会があるのですが、
こんな2軸を考えてみたのです。
A:できる子
知識技術があって、やる気もある。
てっぺん、おちるとC
B:がんばる子
知識技術はないけど、やる気はある。
のびるとA、おちるとD
C:やればできる子
知識技術はあるけど、やる気がない。
のびるとA、おちるとD
D:やらない子
知識技術もなければ、やる気もない。
のびるとB、おちない
そんなかんじ。
んで、Dの割合が多い気がしないでもないです、なんだか最近。
で、ゴールとしてはAが増えるとハッピー。
やるべきは
「おとさない」
■BとCの子をDにしない
Bは「わからない」→「できない」→やる気DownでDになる可能性あり。
Cは「おれできるもん」感がある人なら、
やらないうち→Bに追い抜かれる→やる気DownでDになる可能性あり。
■AをCにしない
あまりないかな、比較的リカバーできるかも。
「のばす」
■BとCの子をAにする
Bは方向付けがきちんとできれば、おのずとにAに。
Cはやればできる。だいたい指示を出せばやる。
Cは自分ではやらないけど教えるのは意外とできたりする場合があるので、
CにBの指導をさせるとうまくいったりする。
■Dの子をBにする
いや、これがむつかしい。
でも、やる気のない子って、「もう知らんよ」ってなりそうになる。
ってか本心では「もう知らんよ」なんだけど。
そこを切り捨てたらダメなんじゃない?とも思う。
「最近の子は無関心なんだよねー」ってのは、
もしかしたら関心を持たせれるように仕向けれてないのかも。
でも、やる気のない子のせいで、
他やる気のある子まで引きずられたりすると、
そこまでして「足並みそろえましょっ」ってのもどうかなと。
なーんか、むーつかしいです。