忙しいのに読む量が増えたのは単に現実逃避なだけです、ええ。
公園
表紙とか装丁とか裁断とかでチョイス。「ただなんとなく。移動。」うん、
僕僕先生
先週は予想外に時代モノだったりしたけど、これはまた違う意味で予想外。
舞台は唐時代の中国、ニート青年が仙人と旅をすることになるんだけど、
その仙人の外見が10代美少女、しかもボクっ娘。新ジャンル「悟りデレ」って、それなんてエr…(ry
みたいな感じ。要点をざっくり書いたらほんとにそんな感じ、でも日本ファンタジーノベル大賞なのだそうな。
話の中で、芥川龍之介の杜子春がちらりと出てくるんだけど、
これちょいと前に読んでて、あー縁があるなーと思ったり。
プロッフェッショナル5
研究室に置いてあった。
「企業のブランド力=その企業の誰かの強い信念みたいなモノが貫かれたもの」って勝手な認識があるんだけど、やっぱそういうのが大事なんだろうなと。大事とわかってても、万人がみなできることでないからこそのプロなんだろうねーと思う。
些末なおもいで
装丁でチョイス。これはよかった。(と思ったらAmazonであんまり評価されてなかった…)けど、よかったと思う。日常の中にちょっとした異質を含んでて壊れそうな危うさを持ってるような話は結構好き。