下流社会
売れてたそうで。
読んでみて、まぁ二極化が進んでるのはそうだろうけど
統計とか詳しくないけど、乱暴な感じ
分母少ないのに予断を前提に断言してしまってる感じ。
「統計から見てとれる」ことは、単に「見てとれる」だけで、
必ずしも因果をもっておきたこととは限らないと思う気が。
そうじ力
机の散らかり具合が酷いので、掃除するモチベーション上げるために借りてみた。
言いたいことはわかるんだけど、
「これで成功した」とか「彼女ができた」とか「肩凝りが治った」とかさ、
はたまた「宇宙の繁栄のエネルギー」とか(そこらへん読み軽く飛ばしたので曖昧)
なんでそういトンデモなのを持ってくるのかなーと、
そういう言葉を並べれば並べるだけ胡散臭さは増長するのにね。
手法ってのは、目的に向うための経路ではなくて、
単に、目的に向うための道具でしかないのにね。
卒業旅行で四国は松山&高松に行ってきました。
詳細は書くのがしんどいので、ダイジェストで書くと、
高松でうどん食って小豆島行って、うどん食って松山行って、
な感じでした。もう1食うどんでもよかったかな。
全体的に、無計画すぎてもまぁなんとかなるもんで、
なんというか、「どうしよっか?」「とりあえず行って考えよ」な勢いでした。
今回行ったメンバーは、自分を含めて、
面白いくらいに性格や価値観がバラバラで、
すごく盛り上がったり、すごく不穏なムードになったりw
あー、この人は物事をこう考えるんだなー。とか
それに対比して、自分は物事をこう受け取るんだなー。とかとか
そういう、新しい発見があったりで、なかなか楽しかったです。
まぁ、なんというかVOX→bloggerに引っ越してしてきました。
特に理由はないことはないのですが、まぁまぁ、
隣の芝生が青く見えて、いざ隣に移ったらその隣の芝生が青く見えるってヤツです。
VOXは、なかなか絵とか本の管理とかが便利っちゃ便利やったのですが。
流行りのajaxバリバリな感じで少し重いなーってのと、
「コメントできんやん」的な発言がパラパラあったってのと、
「登録してコメントする?」とか「登録しませんか?」とか。まぁSNSの体裁だから登録者数の数ってのは大事なんだろうけど、なんだか「登録?登録?する?しちゃう?youしちゃいなよ?」みたいな感じには少し抵抗あったかな。
そういう、気づかないくらいのちっこいイライラってのはコワイのです。
ベロタクシーを漕ぐときによく思うことなんですが、乗ってくれる人とか街行く人とか車の人とか、周囲の人に「小さいイライラを貯めさせない&できることならハッピーな気持ちを貯めてもらう」事とっていうのは、もんのすごく大事だと思うワケです。
例えば、ちょっと交通マナーがよろしくなくて後ろを走っていた車が「少しイラっ」としたり、それはもうほんのごーく微量の「イラっ」かもしれないですが、それが二度三度と繰り返されたり、はたまた毎日見るモノだったりしたら…
その「イラっ」は確実に「イライラ」になってフラストレーションとして貯まっていって、そのイライラは対象への「負の感情」になってしまいます。
まぁ、ここまでうだうだ打って話の落としどころが見つからない感じなのですが…
とにかく、SNSにしても、商売にしても、人間関係にしても、
かけてる方も、ましてやかけられてる方も気づかないような、
ほんの少しのイライラってのはコワイのです。
ということが言いたかったのだと思いますよ、きっと。
用件やら物事を投げられたときに、
「やる→かえす」っていう作業になるんだけど。
その投げかえすまでの時間のことをなんというか、とりあえず、反応時間とでも呼ぶとすれば、最近それが延びすぎてしまってます。
前は週スパンで打ち返してたような作業が、月スパンになったり、投げられたまま放置とか、まったくもって、なってません、人として。
たくさん投げられたモノの中から、選り好んで投げ返してるような、気の進まないモノはどんどん保留に積んでいってる感じ。
相手の提示した〆はあくまで相手の都合であって、自分のできる反応時間で、うち返すまでの時間を短くすれば余った時間で、投げられたこと+αだって予期せぬ出来事だって突然の修正だって、できるんだよ。
って理屈はわかってても体が動かない…
そしてすべての言い訳は「まぁ、春休みだからねー」
ちう便利な言葉で片付くんだなー…
卒研が終わって羽を伸ばしまくってます。
んで、プチ卒業旅行ってことで、足を伸ばして、
友人らと呼子にイカ食べに行ってきました。
初「呼子でイカ」だったんだけど。
いんやー、イカをナメてた、おいしかった。
馬鹿な話して笑って、美味いもん食って、
すごく幸せ。
そんで、
いつも、宿としてお世話になってる友人が今年就職で、
そろそろ引っ越で、ちょいと飲みました。(主に自分が。
その宿は、台所周りは家の主よりも勝手知ったる感じで、
夕方6時を過ぎると福岡に帰るのが面倒臭くなって泊まりに行ったり。
「よし呑もう。」と家主に後承諾で人を呼んで飲み会をしたり。
深夜、部活の飲み会帰りに酔っぱらって泊まりに行ったり。
などなど。
いわば4年間の泣き笑いを支えてきた第二の家です。
ワンカップのコップに、
一番やっすいダダ甘いワイン、
切れてるチーズの縦置き。(上からひっぺがしていきます)
笑けるくらい不粋だけども。
小洒落たトコで飲むそれよりも、
なんというかしっくりきます。
もうすぐなくなってしまうんだと思いつつ、
ぬくいコタツに入ってチビチビと潰す時間は、
すごく幸せ。