なんだかんだで、読むペースが著しくダウン。
読まないかんなーと思ってる本がガッコの机に積んであるんだけど、
何の気なしに積んだ高さを測ってみたら 20cm あったよ…。
オブジェクト指向でなぜつくるのか
歴史面からオブジェクト指向が出てきた流れとか、特徴とか、モデリングとかUMLとか。オブジェクト指向には、プログラミング技術と、汎用の整理術という二つの側面があって、ってあたりは目からウロコ。UMLあたりも某かんたん本よかわかりやすかった印象が。
死顔
遺作だそうで、死を扱う話っていうとなぜか重松清の泣かせる死の話を思い出すんだけど、これはもっと現実味を帯びた死というかなんというか、日常生活の延長にある死みたいな。
どことなくそんな雰囲気。