落書きと、読んだ本の覚え書きと、たわごと、
正月前に勢いで借りた3冊目。タイトル通り狐の話、妖怪とか神さまとか伝承とか残ってるのって、おどろおどろしい怪談ちっくなのもあるけど、古くから話される民話とかに出でくるそれは、すごく人間くさいのが多かったりして、未知な物を日常とかけ離れた物としてではなく、日常の延長の先に見ていたのだなーと思った。って、この本とはまったく関係ないけどね。小さい頃は「そう言う非科学的なのはあるわけない」とか怖いの半分で、夢のないこと言い張ってたけど、今は「ないよりあった方が楽しそうでいい」と、思う。
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