「クマのプーさんと学ぶ問題解決 プーとコブタと仲間たちが、
問題解決の方法を探求するお話」という長い題名。
何とは無しに手に取ってみたのだけど、
こーれはきつかった。
「クマのプーさん出てくるなら、ねー」とか思ったけど、
よくよく考えれば、クマのプーさんって、ぬいぐるみとかでは見るけど、
それ自体の話は、一度も触れたことがなかったから、
「クマのプーさんでこういう話があったよねー(しかも原作)」的な例示が、
しっくり飲み込めなくて、その上、プーさん以外の仲間たちがどんな生き物で、
どんな性格かも知らないもんだから、
「イーヨって馬?ヤギ?若いの?老けてるの?」
みたいな感じで、ますますドツボに。
言わんとしてることは、最後の数ページでキチンとまとめられてるから、
わかるんだけど、ってそれじゃぁ最後だけ読めばいいやん!と読み終わって思った。
まぁ、たまにはこういうのもアリ(か?)