ここのとこ研究室に引き籠もりです。卒研のプログラムと格闘中。
XMLを読み込んで、順序木を作って、前処理して、最近共通祖先を求める、とかやってます。
最近共通祖先てのは、例えば磯野家系図で、カツオ君とタラちゃんの一番近い共通の祖先は、波平だね。って事です。

木の処理を再帰で書いてたら30万ノードで関数呼び出しスタックが溢れて止まる。
再帰を使わずに書き直して200万ノードくらいまで動くようになったと思えば、今度は小さいXMLが読めなくなって、それを修正したらなぜか大きいノードが読めなくなったり。
こっちを押し込めばあっちがはみ出て、あっちを押し込めばこっちがはみ出る感じ。

まぁまぁ、とりあえずは動く形になったのでよし。

前の修正部とか辿りたかったので、SVNで管理をはじめてみたのだけど。
TortoiseSVN がすごい楽。困った時は一つ前のに戻せるし、差分表示とか便利便利。
はじめから使ってればよかった。

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